笑福亭鶴笑の活動履歴(主な海外公演を抜粋)
’84 | 落語家六代目笑福亭松鶴に入門 |
’93 | ABCテレビお笑い新人グランプリ 優秀新人賞受賞。 |
’96 | オーストラリアコメディーツァー。ブリスベンからシドニー(1300キロ)の道のりをオーツトラリアの コメディアンと共にパフォーマンスで日銭を稼ぎながら一ヶ月で達成。 |
’97 | アメリカ、オクラホマ州立大で開かれた「国際お笑い学会」に 招かれ、字幕にて「天狗裁き」を演じる。 |
’98.7 | ハンガリーで行われた国際人形劇フェスティバルに招待され、ハンガリー語で パペット落語を演じ特別賞を受賞。 |
’98.10 | ロス、サンフランシスコ、デンバーの3都市で英語でパペット落語5公演行う。 |
’99.1 | 韓国、日韓文化交流再開民間第1号として韓国語でパペット落語公演 をソウルにて行う。 |
’99.7 | モントリオール国際コメディフェスティバル"Just
for Laughs"に 招待され、メインステージ"GALA"でのパペット落語がカナダ、アメリカ、 オーストラリア、イギリスなど世界中へ放映される。(日本ではNHKBS2 「世界のコメディー」にて放映。) |
2000.4 | 家族でシンガポールに移住。世界を目指す。 |
2000.5 | 南アフリカ公演。スワヒリ語を交えて現地の民話を落語化し、朝日放送で ドキュメンタリー番組となる。 |
2000.7 | ジャストフォーラフのプロデューサーの依頼でニューヨークのオフブロードウエイの小劇場のスタンダップコメディーショーにゲストでよばれパペット落語を演じた。 |
2000.9 | 2008年大阪オリンピックの招致活動として、シドニーオリンピックで、大阪をPRするため、 「ジャパンハウス」にてパペット落語をオーストラリア英語で公演。 |
2000.10 | 在トルコ日本大使館およびNGOの依頼により、トルコ大地震慰問公演。 仮設住宅を訪ね、トルコ語でパペット落語を公演。子どもからお年寄りまで 幅広い年齢層の人々の心を勇気づける。 |
2000.11 | NHK正月特番「アジアTV曼荼羅」のナビゲーターを務め、中国、東南アジア 一帯を取材。アジアのテレビ界の現状を海外移住者のグローバルな視点から レポート。 |
2001.1 | 在韓国日本大使館主催の日韓文化交流落語会で済州、ソウルにて5公演。 日韓文化交流の発展に努める。 |
2001.4 | オーストラリア、メルボルン国際コメディーフェスティバルに招待されパペット落語 と紙切りを計3公演演じ、大好評を博す。 |
2001.5 | 2度目のトルコ慰問公演。被災地の他にアンカラ、イスタンブールのシアター、学校 施設で公演。現地テレビ局テレビ8の朝のワイドショーに出演。 |
2001.7 | ミュンヘンのジャパンフェスティバルにミュンヘン日本領事館より招待され、 ドイツ語でパペット落語を演じる。 |
2001.7 | マレーシア、ペナン島日本領事館の依頼により、ジャパンサマーフェスティバルで 5万人の観客の前でパフォーマンスを行い、イベント成功に貢献する。 |
2001.8 | 在オーストラリアの大使館、領事館、国際交流基金の依頼によりメルボルン、 キャンベラ、ダーウィンにてパペット落語を英語で公演。 |
2002.3 | ニューヨーク、ワシントンDCのジャパンクラブでパペット落語を公演。 |
2002.7 | よみうりテレビの企画で鶴笑を応援に今いくよ・くるよ、月亭八方、太平サブローら 吉本のタレントがシンガポール花月を開催。その中で槇田在シンガポール日本国大使と 吉本興業との間で”お笑い自由貿易宣言”が締結。鶴笑は日本とシンガポール間の 文化交流への貢献が認められ槇田大使より”シンガポールお笑い親善大使”に指名される。 |
2002.8 | 平成14年度日本文化紹介派遣主催事業により、バンコク、クアラルンプール、ブリスベン、 シドニー、パースでタイ語、マレー語、英語でパペット落語を計13公演を行う。 |
2002.11 | クアラルンプールの日本人幼稚園、小学校、日本人会で独演会を開催。多数の邦人を お笑いで激励した。 |
2002.11 | モントリオールで開催された国際舞台芸術見本市に招待された。また、Just
for Laughsの プロデューサーより現地コメディークラブ”Comedyworks”への出演依頼があ り、LAの有名 コメディアンのショーにスペシャルゲストとして出演。新作の環境落語を英語版で5ステージを こなす。公演終了後、プロデューサーより来夏のJust for Laughs への参加を約束された。 |
2003.3 | 第53回芸術選奨文部科学大臣新人賞を狂言の野村萬斎さんや歌舞伎の市川染五郎さんらと ともに受賞。詳細はこちら |
2003.6 | イタリア、スコットランド、アイルランドで日本語、英語計5公演を行う。 |
2003.7 | 文化庁より日本第1号の文化交流使に脚本家の小山内美江子さんや浪曲の国本武春さん らとともに任命される。 |
2003.8 | エジンバラフリンジフェスティバル初参加。日本人で初めて世界3大コメディーフェスティバルを制覇。 4公演全てチケットが売り切れ、最終公演がインターネットで世界へライブ配信されるなど好評を博す。 詳細はこちら |
2003.9 | 国際交流基金主催「アセアン交流年記念英語落語会」をフィリピン(セブ,マニラ)マレーシア(ペナン、クアラルンプール)で開催した。 |
2003.12- 2004.1 |
文化交流使第1号としてタイに1ヶ月半滞在して文化活動をおこない日本文化の理解に勤めた。 詳細はこちら |
2004.3 | 国際交流基金マニラオフィス主催 フィリピンジャパンフェスティバル公演 |
2004.3 | 日本国ジョホール領事館後援 マレーシア・ジョホール州第1回アートフェスティバル公演 |
2004.3 | シカゴのコメディーシアター“The Second City”にて公演。スタンディングオベーションの歓迎をうける。 |
2004.4 | 文化庁の「文化交流使」として渡英。ロンドンを中心に文化交流活動を開始。 |
2004.8 | エジンバラフリンジフェスティバル、2回目の参加。BBCテレビ、BBCラジオなど |
2004.11 | 第一回OSAKAエンターテイメントフェスティバルにて、ロンドンと大阪の文化交流の |
2005.2 | ロンドン大学SOASにて、KAKUSHOW独演会。 |
2005.6 | 小泉総理の、『ビジットジャパンキャンペーン』で、ロサンジェルス、ビバリーヒルズにてパペット落語を! |
2005.7 | リトルエンジェルシアター 公演 |
2006.11 | 大使館、領事館、国際交流基金主宰でパキスタンのカラチとイスラマバードで10日間の公演、アラブ圏での異文化交流。 |
2007.4 | 国境なき芸能団の第一回目公演でドミニカ共和国の学校や病院、老人ホームなどの施設、日本人居住地にて励ましのお笑いをお届けしました。 |
2007.8 | ブルネイ王国、マレーシア大使館、国際交流基金の依頼を受けての英語落語公演。マレーシア(クアラルンプール、ペナン)とブルネイ王国の2カ国で一般、大学生、高校生対象の各公演で日本文化の普及に努めた。 |
2008.1 | 2004年4月から2008年1月までの約4年間をイギリスのロンドンに移住しての芸能活動。大使館のホールやエンジェルシアターなどの劇場他で数々の独演会。国際イベント、国際フェスティバルなどの大きな仕事から小中高の子供向けの落語ワークショップなどで国際貢献。テレビ、ラジオなども出演しエジンバラコメディーフェスティバルやロンドンのコメディークラブでの賞も多数獲得。今年から活動拠点を日本に移し、世界を目指す芸人の為の環境作りや「国境なき芸能団」の規模を広げ日本文化を世界に発信。 |
2009年7月現在
海外生活8年、世界30カ国、80都市以上で公演!
公演回数は。。。1、10、100、1000、、、、もう覚えられませ〜ん!
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